うっかり岡ぴ♪
自宅のリビングを掃除していたら、2005年の衆院選の時の民主党マニフェストが出てきました。岡田克也代表の時のものです。
当時の岡田氏は50代前半。髪の毛とか肌の張りとか、いまと全然違いますね。。。年月って恐ろしい!
いや、そんなことはどうでもいいんです。アタシはひらめきました。これを質問してやろうと。
そして岡ぴのブログを見ると、2005年からダイエットをしていると書いてあるじゃないですか!
そういえばあのオジサンはダイエットがダイスキ!お昼はダイエットジュースなどですませているそうです。
もっと美味しいものを食べろよ。。。
そこで10月23日の副総理会見で質問してみたんです。。。
http://www.kantei.go.jp/jp/fukusouri/press/201210/23kaiken.html
開始後28分50秒ごろ。その前にも別件で質問していますけどね。
本人によると…
以降はメルマガからお読みください。
http://www.mag2.com/m/0001577563.html
当時の岡田氏は50代前半。髪の毛とか肌の張りとか、いまと全然違いますね。。。年月って恐ろしい!
いや、そんなことはどうでもいいんです。アタシはひらめきました。これを質問してやろうと。
そして岡ぴのブログを見ると、2005年からダイエットをしていると書いてあるじゃないですか!
そういえばあのオジサンはダイエットがダイスキ!お昼はダイエットジュースなどですませているそうです。
もっと美味しいものを食べろよ。。。
そこで10月23日の副総理会見で質問してみたんです。。。
http://www.kantei.go.jp/jp/fukusouri/press/201210/23kaiken.html
開始後28分50秒ごろ。その前にも別件で質問していますけどね。
本人によると…
以降はメルマガからお読みください。
http://www.mag2.com/m/0001577563.html
スポンサーサイト
怖い話
「いつ解散になるんですか」
特に民主党の秘書さんが、最近挨拶代わりに使う言葉になっている。
そんなこと、解散権を持っている人しかわからない。しかし来年の夏には、衆院議員は4年の任期を満了する。そのうち全部の日をあげたら当たるということになるんだが……。
今朝も「12月7日に解散ですってね」という確認メールが来た。差出人は某省の元幹部だが、解散権がないアタシに聞いてこられてもね……。
さて先日、知り合い3名と会食をしていて、恐ろしい話を聞いた。野田首相は年末解散・年明け投票を目論んでいるという。狙いは国民の生活が第一の殲滅だ。
「政党交付金の支給基準日は1月1日なので、この日に議員がいなければ政党には交付金が支給されない。だから年末に解散し、1月1日をすぎてからの投票日にするんだよ。国民の生活が第一は今年の政党交付金は支給されないから、資金繰りが大変。それに追い打ちをかけて来年の交付金をもらえなくするように、年末解散・年明け投票にするということだ」
しかしこの説はちと苦しい。まず国民の生活が第一は参院議員も所属している。さらになんらかの事情により1月1日に衆院議員がいなかった場合、後で行われた選挙の結果に基づいて、遡って政党交付金が分配される可能性もある。これは法律を解釈すればすむ問題だ。
別の日にもっと恐ろしい話を聞いた。某政党機関紙の編集者とお昼を食べながら情報交換していた時だ。その人物の言うことには……。
「自民党がかなり財政難らしい。議員数が減少したから、政党交付金も立法事務費も減ったのでね」
ここまではよくわかる。
「そこで、自民党としては次の選挙は銀行から借り入れをする予定なんだが、その担保が政党交付金なんだよね」
うん、それもよくわかる。
「その担保にされる交付金は今年ではなく、来年の交付金なんだよ。自民党は躍進するつもりでいるから、多額の借金が期待できる。でも年明けに選挙となると……」
いまの構成のままなので、交付金は多くは見込めない。
「すなわち、自民党を干上がらせるために、来年に選挙を持ち越す。これが野田政権の思惑なんだよ」
さすがにこれは怖かった。
怖いといえば、「もう末期状態」と言われながら内閣を改造して10月1日に記者会見した野田首相の表情も怖かった。あれだけメディアにひどく書かれていながら、何の動揺も感じられなったのである。
前首相が「首相の地位に永遠にいたい!でも批判の矢面に立たされて辛い!でも辞めたくない!でも辛い!」という内面の矛盾を思いきり顔に表していたのと対照的だ。
あれは頬の上にのっかった分厚い脂肪の層のおかげ?
だったらこれから首相になる人は、顔にはたっぷり脂肪をつけた方がいいかもね。
特に民主党の秘書さんが、最近挨拶代わりに使う言葉になっている。
そんなこと、解散権を持っている人しかわからない。しかし来年の夏には、衆院議員は4年の任期を満了する。そのうち全部の日をあげたら当たるということになるんだが……。
今朝も「12月7日に解散ですってね」という確認メールが来た。差出人は某省の元幹部だが、解散権がないアタシに聞いてこられてもね……。
さて先日、知り合い3名と会食をしていて、恐ろしい話を聞いた。野田首相は年末解散・年明け投票を目論んでいるという。狙いは国民の生活が第一の殲滅だ。
「政党交付金の支給基準日は1月1日なので、この日に議員がいなければ政党には交付金が支給されない。だから年末に解散し、1月1日をすぎてからの投票日にするんだよ。国民の生活が第一は今年の政党交付金は支給されないから、資金繰りが大変。それに追い打ちをかけて来年の交付金をもらえなくするように、年末解散・年明け投票にするということだ」
しかしこの説はちと苦しい。まず国民の生活が第一は参院議員も所属している。さらになんらかの事情により1月1日に衆院議員がいなかった場合、後で行われた選挙の結果に基づいて、遡って政党交付金が分配される可能性もある。これは法律を解釈すればすむ問題だ。
別の日にもっと恐ろしい話を聞いた。某政党機関紙の編集者とお昼を食べながら情報交換していた時だ。その人物の言うことには……。
「自民党がかなり財政難らしい。議員数が減少したから、政党交付金も立法事務費も減ったのでね」
ここまではよくわかる。
「そこで、自民党としては次の選挙は銀行から借り入れをする予定なんだが、その担保が政党交付金なんだよね」
うん、それもよくわかる。
「その担保にされる交付金は今年ではなく、来年の交付金なんだよ。自民党は躍進するつもりでいるから、多額の借金が期待できる。でも年明けに選挙となると……」
いまの構成のままなので、交付金は多くは見込めない。
「すなわち、自民党を干上がらせるために、来年に選挙を持ち越す。これが野田政権の思惑なんだよ」
さすがにこれは怖かった。
怖いといえば、「もう末期状態」と言われながら内閣を改造して10月1日に記者会見した野田首相の表情も怖かった。あれだけメディアにひどく書かれていながら、何の動揺も感じられなったのである。
前首相が「首相の地位に永遠にいたい!でも批判の矢面に立たされて辛い!でも辞めたくない!でも辛い!」という内面の矛盾を思いきり顔に表していたのと対照的だ。
あれは頬の上にのっかった分厚い脂肪の層のおかげ?
だったらこれから首相になる人は、顔にはたっぷり脂肪をつけた方がいいかもね。
【執筆後記】夕刊フジ:千葉黎明高校の修学旅行の記事
10月11日に夕刊フジに掲載しました。
【中韓への修学旅行に警鐘「反日洗脳教育の危険」 千葉黎明高校西村清理事長が激白】
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20121011/dms1210111541018-n1.htm
予想以上の反響に、いささか驚いています。
12日午前3時現在でツイート数は563、FBのいいね!数は336。三原じゅんこ参院議員の記事なみです。
2ちゃんねるにも板がたったようで、これは西村さんご本人から教えていただきました。11日中で1000件超えという「超人気」ぶりww。
そもそもこの記事を書くきっかけは、9月20日に東京三田倶楽部で行われた資生堂名誉会長の福原義春さんの講演会なんです。最近は忙しくて倶楽部になかなか行けなかったのですが、月報を見て「行かなきゃ」と決意。だって紹介者が普段から懇意にさせていただいている福原健さん(福原義春さんの御親戚)でしたからね。それにいろんな先輩もいらっしゃるはずと思いましたから。
もちろん親しい先輩方には事前に「安積、行きます!」とメールでお知らせしておきました。そのうちの1人が西村さん。
ただし西村さんは八街から駆け付けていらっしゃるので、7時開会には間に合いません。私は他の先輩と一緒のテーブルで福原さんのお話を伺いました。本当に充実したお話でした。ちょうどアサヒビールの樋口さんがお亡くなりになって、そのお葬式のお話もされました。ちょっとさびしそうでしたね。
講演会が終わって福原さんにご挨拶して他の先輩と話していたら、携帯に西村さんからメールが。「カウンターにいます」とのこと。
半年くらいお目にかかっていないので、お話しすることはたくさんありました。それに当時は民主党代表選と自民党総裁選の真っ最中で、西村さんもとてもご関心が……。というのはですね……。
実は西村さん、自民党の新総裁に選ばれた安倍晋三さんの御親戚なんですよ。
安倍さんのお父様の晋太郎さんの異父弟が初代みずほホールディングス会長の西村正雄さんというのは有名ですが、西村さんは西村正雄さんのお父様のお兄様のお孫さんなのです。すなわち本家ですね。
そういうこともあって、西村さんのお話はものすごく私にとって関心があるものだし、参考にもなるのです。
そこで場所を倶楽部から帝国ホテルのラウンジに移してお話することになりました。
話の主な内容は総裁選についてだったのですが、この時に西村さんから修学旅行について伺ったのです。
そのあらましは記事の通りなのですが、その時は「書こう」なんて思わなかったので、「へえ、そうですか」と世間話の程度でした。
ところが9日未明、お風呂に入っていたところ、なぜか「書いてみようかな」と思いついたのです。そこで早速夕刊フジのYデスクにメールを送り、そのままベッドに入りました。翌朝、パソコンを開いてみたら、Yデスクから「宜しくお願いします」とのこと。うわっ!企画が通っちゃったわww。
実は内心ではこれはローカルな話なので、通るかどうか確信が持てなかったのです。それを取り上げてくれたYデスクに感謝!
さっそく西村さんに「あらためて取材したいのですが、お受けいただけますか」とメールを送ったところ、すぐにお電話があり、「私があなたの申し出を断るはずがありませんよ!」とのこと。本当にうれしいですね!
そこで9日、帝国ホテルのロビーで会うことにしました。1時間ほど取材した後、話題は安倍体制について。そして解散総選挙があった場合に成立の可能性が高い「安倍内閣」について。
この話の詳細は機会がありましたらお知らせします。今回は千葉黎明高校の修学旅行についてなので、記事に書ききれなかった大事なことをお知らせしたいと思います。
まず修学旅行の往路は、成田空港からいわて花巻空港までの空の旅でした(帰りは予算の都合で新幹線を利用)。
飛行機を利用したのは、教員から「生徒を飛行機に乗せてあげてほしい」と希望が出たからとか。
そこで西村さんは各社に見積もりを出させて、JALのボーイング777機をチャーターしました。出発を成田にしたのは、震災と尖閣による中国観光客の激減のために成田空港の利用率が低下しているから。もともと新東京国際空港は八街市内に建設が予定され、それが地元の反対によって成田に移ったという経緯があります。地元振興という点でも、成田を積極的に使いたかったそうです。
そればかりではありません。副産物もあったのです。
まずは遅刻者がいなかったこと。これは近い空港を利用したからです。もし羽田利用なら、電車の乗り間違いなどで数名が遅刻していた可能性は否定できません。
それに大型チャーター機を利用できたこと。羽田なら2機に分乗し、現地での引率に手間がかかったかもしれません。
そして何より感動だったのは、いわて花巻空港の歓迎ぶり。
震災でダメージを受けた同空港は復旧されたものの、大型機の国内チャーター便の利用はなかったそうです。よって消防車による放水アーチや、関係者が横断幕を掲げたり旗を振ったりの大歓迎ぶり。いわて花巻空港側にすれば、これを機会に大型機の誘致をはかりたいと思っていますので、千葉黎明高校の一行はいわば復興のシンボルというわけですものね。
実際、9月27日付けの岩手日日新聞はこれを一面トップ記事にし、「安倍総裁誕生」より大きく扱っています。地元が寄せる期待がそれだけ大きいということですね。
旅程には世界遺産の指定を受けた中尊寺をはじめ、南三陸町の旧防災庁舎や石巻市の門脇小学校など被災地の視察も含まれていました。途中、生徒さんの希望で、急きょ町中に設置された仮設商店街でのショッピングも。「買い物を通じて地元の人が一生懸命に生きている姿を学んだようだ」と西村さんはおっしゃいました。「それだけではない。東北を見た2年生は何かが変わったように思う。修学旅行の前後では、まったく違うんだよ」
ちなみに修学旅行とは関係ありませんが、千葉黎明高校では李明博大統領の竹島不法上陸と尖閣諸島国有化をきっかけに、これらの歴史的かつ法的な背景を生徒に学習させようとしたそうです。「ところが尖閣はともかく、竹島のいい資料がなくてね。外務省のHPで探しても、わけのわからないものしか出てこなかった……」(西村理事長)
これは日本政府の責任です。これまで韓国による竹島の不法占拠に対して明示的に抗議してきませんでしたから。竹島の日(2月22日)はありますが、島根県の制定であって日本政府が制定したものではありません。
なんだかとりとめのない文章になりましたが、今回の記事で教育の重要さが実感できました。多くの方々がこの記事についてご関心をいただけたことは、筆者にとってとても嬉しく思います。
今後もこのような記事を読みたいと思われる方は、以下に【ポチッ!】をお願いします!
【中韓への修学旅行に警鐘「反日洗脳教育の危険」 千葉黎明高校西村清理事長が激白】
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20121011/dms1210111541018-n1.htm
予想以上の反響に、いささか驚いています。
12日午前3時現在でツイート数は563、FBのいいね!数は336。三原じゅんこ参院議員の記事なみです。
2ちゃんねるにも板がたったようで、これは西村さんご本人から教えていただきました。11日中で1000件超えという「超人気」ぶりww。
そもそもこの記事を書くきっかけは、9月20日に東京三田倶楽部で行われた資生堂名誉会長の福原義春さんの講演会なんです。最近は忙しくて倶楽部になかなか行けなかったのですが、月報を見て「行かなきゃ」と決意。だって紹介者が普段から懇意にさせていただいている福原健さん(福原義春さんの御親戚)でしたからね。それにいろんな先輩もいらっしゃるはずと思いましたから。
もちろん親しい先輩方には事前に「安積、行きます!」とメールでお知らせしておきました。そのうちの1人が西村さん。
ただし西村さんは八街から駆け付けていらっしゃるので、7時開会には間に合いません。私は他の先輩と一緒のテーブルで福原さんのお話を伺いました。本当に充実したお話でした。ちょうどアサヒビールの樋口さんがお亡くなりになって、そのお葬式のお話もされました。ちょっとさびしそうでしたね。
講演会が終わって福原さんにご挨拶して他の先輩と話していたら、携帯に西村さんからメールが。「カウンターにいます」とのこと。
半年くらいお目にかかっていないので、お話しすることはたくさんありました。それに当時は民主党代表選と自民党総裁選の真っ最中で、西村さんもとてもご関心が……。というのはですね……。
実は西村さん、自民党の新総裁に選ばれた安倍晋三さんの御親戚なんですよ。
安倍さんのお父様の晋太郎さんの異父弟が初代みずほホールディングス会長の西村正雄さんというのは有名ですが、西村さんは西村正雄さんのお父様のお兄様のお孫さんなのです。すなわち本家ですね。
そういうこともあって、西村さんのお話はものすごく私にとって関心があるものだし、参考にもなるのです。
そこで場所を倶楽部から帝国ホテルのラウンジに移してお話することになりました。
話の主な内容は総裁選についてだったのですが、この時に西村さんから修学旅行について伺ったのです。
そのあらましは記事の通りなのですが、その時は「書こう」なんて思わなかったので、「へえ、そうですか」と世間話の程度でした。
ところが9日未明、お風呂に入っていたところ、なぜか「書いてみようかな」と思いついたのです。そこで早速夕刊フジのYデスクにメールを送り、そのままベッドに入りました。翌朝、パソコンを開いてみたら、Yデスクから「宜しくお願いします」とのこと。うわっ!企画が通っちゃったわww。
実は内心ではこれはローカルな話なので、通るかどうか確信が持てなかったのです。それを取り上げてくれたYデスクに感謝!
さっそく西村さんに「あらためて取材したいのですが、お受けいただけますか」とメールを送ったところ、すぐにお電話があり、「私があなたの申し出を断るはずがありませんよ!」とのこと。本当にうれしいですね!
そこで9日、帝国ホテルのロビーで会うことにしました。1時間ほど取材した後、話題は安倍体制について。そして解散総選挙があった場合に成立の可能性が高い「安倍内閣」について。
この話の詳細は機会がありましたらお知らせします。今回は千葉黎明高校の修学旅行についてなので、記事に書ききれなかった大事なことをお知らせしたいと思います。
まず修学旅行の往路は、成田空港からいわて花巻空港までの空の旅でした(帰りは予算の都合で新幹線を利用)。
飛行機を利用したのは、教員から「生徒を飛行機に乗せてあげてほしい」と希望が出たからとか。
そこで西村さんは各社に見積もりを出させて、JALのボーイング777機をチャーターしました。出発を成田にしたのは、震災と尖閣による中国観光客の激減のために成田空港の利用率が低下しているから。もともと新東京国際空港は八街市内に建設が予定され、それが地元の反対によって成田に移ったという経緯があります。地元振興という点でも、成田を積極的に使いたかったそうです。
そればかりではありません。副産物もあったのです。
まずは遅刻者がいなかったこと。これは近い空港を利用したからです。もし羽田利用なら、電車の乗り間違いなどで数名が遅刻していた可能性は否定できません。
それに大型チャーター機を利用できたこと。羽田なら2機に分乗し、現地での引率に手間がかかったかもしれません。
そして何より感動だったのは、いわて花巻空港の歓迎ぶり。
震災でダメージを受けた同空港は復旧されたものの、大型機の国内チャーター便の利用はなかったそうです。よって消防車による放水アーチや、関係者が横断幕を掲げたり旗を振ったりの大歓迎ぶり。いわて花巻空港側にすれば、これを機会に大型機の誘致をはかりたいと思っていますので、千葉黎明高校の一行はいわば復興のシンボルというわけですものね。
実際、9月27日付けの岩手日日新聞はこれを一面トップ記事にし、「安倍総裁誕生」より大きく扱っています。地元が寄せる期待がそれだけ大きいということですね。
旅程には世界遺産の指定を受けた中尊寺をはじめ、南三陸町の旧防災庁舎や石巻市の門脇小学校など被災地の視察も含まれていました。途中、生徒さんの希望で、急きょ町中に設置された仮設商店街でのショッピングも。「買い物を通じて地元の人が一生懸命に生きている姿を学んだようだ」と西村さんはおっしゃいました。「それだけではない。東北を見た2年生は何かが変わったように思う。修学旅行の前後では、まったく違うんだよ」
ちなみに修学旅行とは関係ありませんが、千葉黎明高校では李明博大統領の竹島不法上陸と尖閣諸島国有化をきっかけに、これらの歴史的かつ法的な背景を生徒に学習させようとしたそうです。「ところが尖閣はともかく、竹島のいい資料がなくてね。外務省のHPで探しても、わけのわからないものしか出てこなかった……」(西村理事長)
これは日本政府の責任です。これまで韓国による竹島の不法占拠に対して明示的に抗議してきませんでしたから。竹島の日(2月22日)はありますが、島根県の制定であって日本政府が制定したものではありません。
なんだかとりとめのない文章になりましたが、今回の記事で教育の重要さが実感できました。多くの方々がこの記事についてご関心をいただけたことは、筆者にとってとても嬉しく思います。
今後もこのような記事を読みたいと思われる方は、以下に【ポチッ!】をお願いします!
もう1年になるのねー
サボっていましたw。
ゴメンナサイww。
これから書きます。
あ、メルマガもやろうかなと思っていますw。
今後ともどうぞ宜しく♪
ゴメンナサイww。
これから書きます。
あ、メルマガもやろうかなと思っていますw。
今後ともどうぞ宜しく♪
稲田朋美議員インタビュー
それは8月3日の午前10時過ぎに始まった。
夕刊フジのYさんから電話があり、「韓国から入国拒否された稲田朋美衆院議員の取材ができないか」とのこと。早速稲田事務所に連絡したところ、10時半前にOKをいただいた(さすが、仕事が早い!)。
ただし「午後1時から30分程度」ということで、12時45分からの亀井静香国民新党代表の会見をあきらめざるをえない。しかたない。こういうのもある。
ただ実際のところ、すでに2日朝の自民党外交部会で事件のあらましは全て報告済みなので、新しい事実が出てくるかどうか……。まっ、とりあえず行ってみる。
実は稲田議員とは、お話するのは初めてだ。
以前、パーティーで主賓として挨拶した森喜朗元首相が、
「これからお嫁に行くお嬢さんと思っていたら、こんなに大きなお子さんがいらっしゃる」
と言ったように、小柄で可愛い感じの女性。ただし百人斬り訴訟を担当するなど、辣腕弁護士でもある。
この日はベージュのジャケットに、同じ色のコサージュ。なかなかのお洒落な人と見た。
「面白い話ねえ、うーん」
なにかエピソードをとお願いしたら、一生懸命に思い出そうとしていただく。誠実な人だとちょっと感動。
その中で構成上や字数の制約上で記事にはできなかったが、面白いエピソードがあったので、それを紹介する。
①韓国の事情通からアドバイスを受け、稲田議員が準備した防刃服はLサイズしかなく、着てみるとぶかぶか(脇とかあいていて、そこに刺されたら致命的!)。これではとても着ていけないと、結局は着用せず。
②日本大使館が準備してくれた冷麺には、鋏が使えず。通関の事務所内は刃物持ち込み禁止のため。
③午後4時に看守付きの部屋に移されそうになった時、稲田議員は「どうしてこんな待遇を!」と怒ったが、佐藤正久議員は行ってみたそうだった。
今回の訪韓については党本部は「党務ではない」との姿勢をとっているが、これについて稲田議員は以下のように述べている。
「石原幹事長から直接聞いたわけではないが、新藤さんから『党から渡航費用として100万円出る。4人で行くので足が出るだろうから、その分は4等分して負担する』と聞いている。こんな具体的な話を虚構でできるわけはない。私は訪韓は党務だったと信じている」
そして衆院に新藤議員と稲田議員の請暇願いが出ていないことについて、「党が出さなかった」と明かしている。
結局予定をオーバーして、45分お話しいただいた。午後1時45分からの石破茂政調会長の会見には間に合わず。質問したいことがあったのだけど、これは仕方ない。
通常国会明けにも再度訪韓の意欲を見せている稲田議員。次の機会にもお話を伺いたいものだ。
夕刊フジのYさんから電話があり、「韓国から入国拒否された稲田朋美衆院議員の取材ができないか」とのこと。早速稲田事務所に連絡したところ、10時半前にOKをいただいた(さすが、仕事が早い!)。
ただし「午後1時から30分程度」ということで、12時45分からの亀井静香国民新党代表の会見をあきらめざるをえない。しかたない。こういうのもある。
ただ実際のところ、すでに2日朝の自民党外交部会で事件のあらましは全て報告済みなので、新しい事実が出てくるかどうか……。まっ、とりあえず行ってみる。
実は稲田議員とは、お話するのは初めてだ。
以前、パーティーで主賓として挨拶した森喜朗元首相が、
「これからお嫁に行くお嬢さんと思っていたら、こんなに大きなお子さんがいらっしゃる」
と言ったように、小柄で可愛い感じの女性。ただし百人斬り訴訟を担当するなど、辣腕弁護士でもある。
この日はベージュのジャケットに、同じ色のコサージュ。なかなかのお洒落な人と見た。
「面白い話ねえ、うーん」
なにかエピソードをとお願いしたら、一生懸命に思い出そうとしていただく。誠実な人だとちょっと感動。
その中で構成上や字数の制約上で記事にはできなかったが、面白いエピソードがあったので、それを紹介する。
①韓国の事情通からアドバイスを受け、稲田議員が準備した防刃服はLサイズしかなく、着てみるとぶかぶか(脇とかあいていて、そこに刺されたら致命的!)。これではとても着ていけないと、結局は着用せず。
②日本大使館が準備してくれた冷麺には、鋏が使えず。通関の事務所内は刃物持ち込み禁止のため。
③午後4時に看守付きの部屋に移されそうになった時、稲田議員は「どうしてこんな待遇を!」と怒ったが、佐藤正久議員は行ってみたそうだった。
今回の訪韓については党本部は「党務ではない」との姿勢をとっているが、これについて稲田議員は以下のように述べている。
「石原幹事長から直接聞いたわけではないが、新藤さんから『党から渡航費用として100万円出る。4人で行くので足が出るだろうから、その分は4等分して負担する』と聞いている。こんな具体的な話を虚構でできるわけはない。私は訪韓は党務だったと信じている」
そして衆院に新藤議員と稲田議員の請暇願いが出ていないことについて、「党が出さなかった」と明かしている。
結局予定をオーバーして、45分お話しいただいた。午後1時45分からの石破茂政調会長の会見には間に合わず。質問したいことがあったのだけど、これは仕方ない。
通常国会明けにも再度訪韓の意欲を見せている稲田議員。次の機会にもお話を伺いたいものだ。